【阪急】8000/8300系復刻ラッピング車に新たにヘッドマーク掲出
阪急電鉄(株)は本日9月17日に以下のニュースリリースを発信しました。
クラッシック8000・8300 に記念ヘッドマークと車内妻面へアルミプレートを掲出します。
記念ヘッドマークの掲出
掲出期間:2020年9月24日(木)~11月4日(水)
※運行日時はその日によって異なります。なお整備などによって運行しない日もございます。
※ヘッドマーク掲出列車の運行時刻のお問合せはご容赦ください。
※現在、8300号はラッシュ時に増結・開放運用をしているため、
今回は大阪方のヘッドマークの掲出を見送らせて頂くことと致しました。
京都方に掲出致しましたヘッドマークを楽しんでいただければ幸いです。
阪急8000F、8004F、そして8300Fの京都側先頭に
ヘッドマーク掲出を行なうことが新たに決まりました。
掲出期間はシルバーウィーク明けの2020年9月24日(木)から11月4日(水)までの予定です。
なお8300Fの大阪梅田、天下茶屋方のC#8300はラッシュ時増解結の運用もあるため、掲載は行なわないとのことです。
ヘッドマークデザインは阪急伝統のマルーン色背景にClassic8000またはClassic8300と描かれています。
車内妻面にネームプレート掲出
また合わせて車内妻面にネームプレートが掲出されます。
ヘッドマーク掲出と同じく2020年9月24日(木)から。
ちなみにこちらは各編成の重要部検査入場までとなっています。
掲出箇所は各車両とも車両製造名盤の下部
※大阪方から1~7両目:大阪方の妻面左上部
※大阪方から8両目:神宝京方の妻面左上部
とのこと。
アルナ工機の銘板の下に掲出する模様です。